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Hitabtはどこの国の会社?タブレット、ミニPCのHitabt製品をレビュー♪

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AmazonでミニPCやタブレットを扱っているHitabtはどこの国の会社なのでしょうか。

気になったので調査してみました。

また、HitabtのタブレットやミニPCは買いなのか、レビューします。

目次

Hitabtはどこの国の会社?

Hitabtは中国の湖北省にあるメーカーです。

自社ブランドを展開していて、Hitabtというブランド名で日本語のオリジナルサイトも立ち上げています。

現在、Amazonでは、タブレットを主に扱っているんですが、ミニPCも出しているようで、このミニPCが非常に人気が出ているという状況です。

HitabtのミニPCのレビューと評判

HitabtのミニPCは爆安といって良いほどの金額で販売されています。

しかしながら、内部に欠陥があるというレビューや、そもそもライセンス認証されていないWindowsが入っていて、サポートに問い合わせて初めて使えるようになるというパターンがあるようなので、この点は購入時に注意が必要です。

そういう意味では、ちょっと玄人向けのメーカーといえそうです。

したがって、そこまでミニPCに詳しくない方は下記のメーカーを選んでみてください。
”ACEMAGICミニPC”はどこの国の会社?”ACEMAGICミニPC”のレビューと評判♪

ACEMAGICは日本でもシェアを結構伸ばしているメーカーです。


念のため、HitabtミニPCのレビューを確認しておきましょう。

¥14,999円で購入しました。
ほかの方のレビュー通り、Windowsのライセンスが入っていません。
サポートに問い合わせたところライセンスキーを送ってくれました。

2.5インチHDのベイが存在しますが、フレキシブルケーブルが無い為使用できません。
マニュアルにも記載があるだけに残念です。

ファンは軸ぶれしているような音がしており、かなり不安になります。

16GBメモリ、512G SSDに間違えはなく、安いなりの製品ですが
とりあえず使用は問題がありません。
引用元:Amazon”HitabtミニPC”レビューより

どのレビュアーさんもWindowsのライセンス認証がないということなので、別途ライセンスを用意する必要がありますね。

初心者の方は買わない方が良いでしょう。

Hitabtタブレットのレビューと評判

次に、Hitabtタブレットを見ていきたいと思います。

Hitabtタブレットには1万円台のエントリーモデルと、3万円前後のミドルエンドモデルがあります。

どちらもスペック的に問題のないタブレットなので用途に応じて選びましょう。

今回は3万円のミドルスペックをレビューします。

迫力の大画面×高精細2Kディスプレイ

Hitabt P30Aタブレットは、12インチの高解像度2Kディスプレイを採用。

映像の細部までクリアに映し出し、広視野角で鮮やかな発色を実現するIPS Incellフルラミネーション技術を搭載。

Amazon Prime Video、Disney+、HuluなどでフルHDの映画やドラマを存分に楽しめます。

さらに、4基のスピーカーが生み出す立体的なサウンドにより、動画視聴やゲーム体験をより一層臨場感のあるものにしてくれます。

実際に使う際には、デバイスのスピーカーからの音の出方をしっかり確認しましょう。

もし、思っているほど音質が良くない場合には、イヤホンやヘッドホンを使ってドラマや映画、アニメを見るようにすると、音質が改善されますよ。

もちろん、前提として音質の良いイヤホンやヘッドホンを使っていることになりますが、デバイスのスピーカーで聞くより良くなることもあります。

大容量メモリ&拡張ストレージ

最新モデルのAndroid 14搭載タブレットは、最大20GBのメモリ(6GB + 14GB仮想拡張)で、複数のアプリを同時にスムーズに動作可能です。

ただ、現実的にタブレットでマルチタスクをするかといわれると、ミドルクラスレベルだとそこまでの使い方をする方は少ないでしょう。

128GBの内部ストレージに加え、最大2TBのMicroSDカード(別売)に対応しているため、映画、音楽、電子書籍などのデータをたっぷり保存できます。

iPadなどはメモリの増設ができないため必然的にクラウドストレージに頼ることになっていましたが、Hitabt P30Aタブレットなら別売りのマイクロSDカードでストレージ増設が可能です。

マイクロSDカードごとに格納する情報を変えてあげることで、データベース化することもできますよね。

例えば、電子書籍の中でも、電子マンガ用のカード、小説用のカードとかですね。

また、Hitabt P30Aタブレットの背面カメラは13MPの高性能モデルを搭載し、ナイトモードやHDR撮影、パノラマ撮影など多彩な機能を楽しめます。

フロントカメラは8MPを有していて、オンライン会議やビデオ通話でも使えます。

ですが、中華タブレットの場合、表示されているスペックからワンランクダウンするくらいのイメージでいた方が良いです。

実際に写真を撮ってみると、iPhoneなどは補正がきっちり入るので画素数の割に綺麗な写真が取れるのですが、Hitabt P30Aタブレットだと補正があまい可能性があるので、この点は割り引いて考えましょう。

パワフルなCPUで快適なパフォーマンス

Hitabt P30Aタブレットには、Helio G99(MT6789)オクタコアCPUが搭載されています。

ゲームの読み込みや動画編集、マルチタスク処理もスムーズ。

Mali G57 MC2ディスプレイチップの採用により、グラフィック性能も向上し、ゲームや動画再生時の描写がより滑らかになっているのも特徴です。

実際に、同型のCPU、厳密にはSoCを使って原神もやったことがありますが、画質こそ上げられませんでしたが、画質を下げた状態で快適にプレイできました。

また、PUBGは画質をあげてもプレイが可能でした。

ただ、ミドルクラスのCPUになるので、ゲームへの過度な期待は禁物です。

ゲーム専用タブレットとして使うなら、スペック感を意識した使い方、つまり、画質を上げすぎないという使い方をすべきでしょう。

また、Hitabt P30Aタブレットは、Google認証(GMS)を取得済みで、Google Playストアからアプリを自由にダウンロード可能です。

最新の画面分割機能やプライバシーダッシュボード、ゲームモード、ダークモードなどの便利な機能も充実しているので、安心して利用することができます。

長時間駆動、そして急速充電

Hitabt P30Aタブレットは、8000mAhの大容量バッテリーを搭載し、長時間の使用でも安心です。

さらに、PD18Wの急速充電に対応し、短時間で充電が完了する点も魅力的なポイント。

Hitabt P30Aタブレットは、Type-Cポートを採用しており、充電しながらの使用もスムーズです。

ご自宅にタイプCケーブルはいやというほど余っていると思うので活用してください。

最近は、他のデバイスもタイプCを標準採用していることが多くなってきました。

規格の統一化はコードを併用できるのでありがたいですね。

Hitabt P30Aタブレットは、画面分割やマルチウィンドウ機能にも対応し、PCライクな操作が可能になっています。

どこまで活用できるか、するかはあなた次第です。

リモートワークや学習、ビジネスシーンでも活躍しうるタブレットです。

多機能搭載で快適な接続環境

Hitabt P30Aタブレットは多機能性も魅力。一部を箇条書きにすると以下の通りです。

・Wi-Fi 2.4GHz/5GHzデュアルバンドに対応し、安定したネットワーク接続を提供。
・GPSナビゲーション機能を搭載し、4つの衛星測位システムで正確な位置情報を取得可能。
・Bluetooth 5.0でワイヤレスイヤホンやスピーカーとの接続もスムーズ。
・顔認証対応で、素早くロック解除できるセキュアな環境を提供。
・冷却システム搭載により、長時間の使用でもデバイスの温度を45.7℃以下にキープ。

Hitabt P30Aタブレットの口コミ・評判をレビュー♪

それでは、Hitabt P30Aタブレットの口コミ、評判を見ていきましょう。

画質が何よりも綺麗すぎて
鮮明度が抜群に良過ぎて
どんな動画を観ても幸福感に包まれるくらい
良かったです(*^^*)

ありがとうございました
引用元:Amazon”Hitabt P30Aタブレット”レビューより

2K液晶なので画質は綺麗です。

私も2Kモデルを使っていましたが、画質が綺麗で映画や動画を見るのに最適でした。

Helio G99で12インチなのでこれを選択しました
スピーカーも 4つ内蔵しておりステレオサウンドで 臨場感があります
購入時 価格23000円で他社と比べて最安値なので良いです
画面にはあらかじめ 保護シートが貼ってありますが 予備の保護シートも付属しています
その他 専用充電器、USB ケーブル、SD
カードトレイ取り外しピンが付属しています
引用元:Amazon”Hitabt P30Aタブレット”レビューより

12インチとコンパクトなノートPC並みに大きいので、動画閲覧にはもってこいですね。

また、画面サイズが大きいということはドキュメント作業が捗るということでもあります。

Helio G99はスペック的には結構高い方なので、マルチタスクに向いている機種といえるでしょう。

そもそも12インチというサイズ感が実はあまりないので、12インチでかつ、Helio G99搭載モデルなら買いかもしれません。

ちなみに、Amazonの販売ページにクーポン適用欄があれば必ずチェックしてから買うようにしてくださいね。

Hitabtはどこの国の会社?タブレット、ミニPCのHitabt製品をレビュー♪まとめ

今回は、タブレット、ミニPCで有名なHitabtがどこの国の会社なのか調査しました。

結果、中国の湖北省ではないかということが判明。

とはいえ、タブレットとしての性能は優秀で、12インチサイズと大きいことから動画視聴や、ドキュメント作業のマルチタスクに向いています。

ミニPCは残念な結果でしたが、今後、販売戦略を見直して再登場する可能性もあります。

タブレットは買いです。

お値段も同じ中華性と比較しても安めな方でした。

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この記事を書いた人

大学時代、PCのオンラインゲームをプレイするようになり、そこからパソコンやガジェットの世界に興味を持つようになる。大卒後、法律事務所にて一般事務からパソコン設定等のファシリテーション業務をこなし勤務していたが、結婚を期にすっぱりと辞め専業主婦に。現在、子育てをしながらパソコンブログ『ユイログ』を運営中。ITパスポート合格、使ってるPC構成はGALLERIAのAMD Ryzen 5 2600、GEFORCE GTX1650SUPER、メモリ8GB、SSD512GB。限られた予算内でやりくり中だが、現在、上位PCへの買い替えのため奮闘中。

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