中古レッツノートはなぜ安いのか疑問に思いますよね。
安いと心配になるものです。
安い中古レッツノートには理由がある、ということで、この記事では、中古のレッツノートが安い理由を解説するとともに、中古のレッツノートを購入する際の注意点も合わせて解説します。
中古レッツノートはなぜ安い?
中古レッツノートはなぜ安いのか解説していくので、合点が行くことを祈ります。
その上で、買いだと思ったら安いレッツノートを買っても問題はありません。
反対に心配だと思ったら新品のレッツノートをちゃんと買いましょう。
企業のリース落ち品が大量に出回っている
レッツノートは企業向けのパソコンとしてとても人気があります。
なぜかというと、軽くて非常に頑丈だからです。
デザイン性は少し劣りますが、携帯して持ち歩いて使われることを念頭に作られているパソコンがレッツノートなんです。
そのため、外回りの多い会社などではリース契約で導入されることが多いです。
リースの契約期間は大体3から5年程度あるのですが、このリース期間が終わると、大量のレッツノートが中古市場に一気に流れる出ます。
Amazonなどでレッツノートを格安で販売している業者は、こういうリース品を買い取って、ストレージであるSSDやメモリの換装、場合によってはOSの入れ替えを行って中古品として再販売しているわけです。
中古レッツノートの供給が増える分、一個当たりの販売価格が下がるという仕組みです。
中古レッツノートがなぜ安いのか、一番の理由はリース品の大量放出にあると思われます。
Windows 11に対応していない
もう一つ、中古レッツノートが安い理由の一つに、Windows 11のシステム要件を満たしていパターンが多いことが挙げられます。
Windows11を入れるためには最低でも第8世代のOSに入れるよう推奨されているからなんですね。
そのため、 公式にはWindows 11にアップグレードできず 、最新OSを使いたい人にとっては選択肢から外れてしまうことが多いのです。
とはいえ、 Windows 10の方が操作性が良いので、むしろWindows10を使いたいという方も多いと思います。
セキュリティ面が弱くなる点は要注意です。
なお、第8世代より前のOSにもWindows11を入れることは可能で、以前はマイクロソフトもそのやり方を公式HPに掲載していましたが、現在では非推奨ということで、取り下げられている模様です。
そのため、現在買える中古レッツノートにもWindows11が入っていることが多いです。
おそらく、筐体は古くても最新OSが入っていることを売りにしたいという販売者側の心理があるのでしょうね。
中にはWindows11の練習用に買う方もいらっしゃいます。
Windows11は操作感がWindows10と大きく変わっているので、Windows11に慣れるように買うのはありだと思います。
発売から年数が経っている
レッツノートSZシリーズの中でも 2016~18年発売のモデルが現在の中古市場に出回っている印象です。
現在から見ると 最低でも8年前のパソコン なので、スペック的に最新モデルと比べると見劣りしてしまいます。
とはいえ、軽量・頑丈・バッテリー持ちが良い という点ではまだまだ魅力的ですが、
古いモデルというだけで 市場価値が下がっている のが価格が安い理由の一つです。
ですが、レッツノートでゲームをする人がいないように、レッツノートで負荷をかけたとしてもプログラミングぐらいではないでしょうか。
もしくは重いExcel操作くらいならするかもしれません。
これくらいなら、第6世代のCPUでも動かすことができます。
ただ、メモリは最低でも8GBは必須です。
余裕があれば16GBは搭載するようにしましょう。
CPUがそこまで強くない古いシリーズであることを踏まえると、メモリ容量を大きく取ってCPUの補佐をさせるイメージで使うのが無難です。
多くの中古レッツノートには、Windows11が搭載されていますが、Windows11はそこそこメモリを食います。
そのため、メモリは余裕をもって16GB搭載しておくのがベストですが、次の理由から、それができない可能性もあります。
メモリの増設が難しい
SZシリーズのメモリは8GBに固定されているようなんです。
そのため、簡単に増設できない仕様になっています。
普段使いなら問題ありませんが、 動画編集やゲームなどの重い作業には向いていません。
特にゲームは無理ですね。
「メモリを増やして使いたい」という人には不向きなので、その分価格が下がっているんですね。
反対に、SZシリーズ以外でメモリ増設可能なモデルがあれば、それは狙い目です。
また、メモリ8GBで動く範囲でしか作業をしないということであれば、SZシリーズの中古レッツノートでも必要十分といえます。
例えば、簡単なドキュメント作成しかしないとか、動画を見るように使いたいといった場合です。
Officeソフトが入っていない
中古のSZシリーズには、 Microsoft Office(ExcelやWordなど)が付属していない ことが多いです。
仕事や学校でOfficeが必要な場合は 別途購入が必要 になるため、「Officeがないならいらない」という人も多く、結果として価格が下がっています。
そもそも、マイクロソフトオフィス自体が単品で3万円するので、入れられないパターンが多いんです。
ですが、最近は、マイクロソフトオフィスの互換製品もあるので、そちらを使うことで対処が可能です。
マクロソフトオフィスの代替品を使う
マイクロソフトオフィス製品の互換製品ですが、主に二つあります。
一つが、WPS Office 2です。
こちらは有料ソフトですが、定価4190円で販売されています。
マイクロソフトのオフィス製品の正規料金と比べたら破格です。
それでいて、マイクロソフトオフィス製品との互換性があるので、ファイルの融通が利きます。
もう一つが、Googleドキュメントを使う方法です。
組織としての会社が業務用としてGoogleドキュメントやスプレッドシートを使うのはセキュリティ面から微妙な場合があります。
ですが、一人会社だったり、セキュリティをしっかりかけられる知識がある方や組織なら、Googleドキュメント、セキュリティシートに任せても良いでしょう。
基本無料ですが、容量拡張などをすると年額2,000円ちょっとかかります。
私もGoogleスプレッドシートを仕事の関係で使ったことがありますが、他社とデータを共有する際にはかなり便利です。
Excelだと、相互に最新版を保管・確認しなければなりませんが、スプレッドシートは招待された人同士であればリアルタイムに最新版を更新できるんです。
また、更新したログも残るので誰がいつ操作したかも確認できる点で優れています。
レッツノートの中古が安い理由のまとめ
結論、レッツノートの中古は基本、古いんですが、まだまだ使えます。
レッツノートSZ5が 安い理由 をまとめると、
・ 発売から 8年以上 経過している
・ Windows 11に対応していないことがある
・ リース落ち品が大量に流通 している
・メモリの増設が難しい(8GB固定)
・Officeソフトが付属していない
しかし、 軽量で頑丈、バッテリー持ちも良い ので、
・ネットや資料作成用に使いたい!
・安くて軽いノートPCが欲しい!
という人にはコスパ最強の選択肢になります!
中古PCを検討している方は、ぜひ自分の用途に合うかどうかをチェックしてみてくださいね。
中古レッツノートの中古は第8世代以降を買え!
中古レッツノートを買うなら第8世代以降を買うのが推奨となります。
以下では、その理由を解説していきます。
Windows 11に対応している
前述の通り、第8世代より前のCPUには原則としてWindows11を入れることができません。
システム要件として、第8世代のIntel Coreプロセッサー(2017年以降)からが、Windows 11の公式サポート対象になるとされています。
そうすると、これからWindows10のサポート等は切れてWindows11のサポートに移行するのは明らかです。
なので、原則、これからはWindows11搭載ノートPCを買わなければいけないわけですね。
仮に、第8世代以降の中古レッツノートを購入したとして、たまたまOSがWindows10だったとしたら自分でWindows11へアップデートさせなければならなくなります。
つまり、第7世代以前のレッツノートを買ってしまうとアップデート自体ができないということになります。
これでは、困ってしまうので、なるべく第8世代以降のCPUを搭載したレッツノートを買いましょう。
世代の見分け方は簡単で、Coreシリーズなら、「Intel Core i5-7200U」という型番の後ろ、「7200U」の先頭の文字が世代を表しています。
つまり、上記の場合には第7世代ということになるんです。
セキュリティの観点からも第8世代以降で、Windows11搭載モデルのレッツノートを購入するのが、長く使えて安心、安全ですよ。
世代毎にCPU性能が大幅に向上
レッツノートに限らず、パソコンのCPUは世代毎にほぼ必ず性能がアップしています。
つまり処理速度が上昇してストレスの少ないCPUになっていくんですね。
どうせなら、少しでも新しめの世代のCPU搭載モデルのレッツノートを購入するのが吉ということになりますが、そうすると中古価格相場も相応になってしまいます。
現状では、その落としどころが第7世代、第8世代というボーダーラインなんです。
ちなみに、インテルのCPUの第7世代と第8世代とではコア数が2倍に増え、スレッドも2倍になっています。
・第7世代(Core i5-7300U):2コア4スレッド
・第8世代(Core i5-8250U):4コア8スレッド
これは、第7世代よりも第8世代のほうが、約1.5~2倍に性能が向上しているんです。
上記のCore i5-7300Uのベンチマーク数値は、4700番台とされていて、次の世代のCore i5-8250Uのベンチマーク数は、6100番台とされています。
ベンチマークスコアでも1400もの差が出るのは結構な性能さに繋がります。
特に、最近のソフトは大本のパソコンの性能が上がるのと同じように、必要なメモリ容量やCPU性能の基準値が引き上げられる傾向にあるんです。
なので、もし、第7世代と第8世代とで購入を迷っているのであれば、よほど金額に差がない限り、第8世代CPU搭載モデルのレッツノートを購入した方が良いです。
バッテリーの劣化が少ない可能性が高い
レッツノートといえば、やはり軽量でコンパクトなので、外に持ち出して使うことを想定して作られています。
そのため、満員電車での圧迫にも対応できる強靭性を持っています。
外で使うとなると、バッテリーもちが気になるところ。
しかも中古レッツノートとなれば、よりバッテリーもちがきになりますよね。
この点、バッテリーもちを保証してくれているストア以外から買うと、バッテリーがほとんど残っていない、持ち運べないレッツノートが届く可能性があります。
当然、レッツノートの型番が古くなれば古くなるほど発売が昔になるので、バッテリーもちがいまいちになる可能性が高いです。
また、冒頭でも書いた通り、リース品が大量に放出される点を考えると、企業で酷使されバッテリーがダメになりかけている個体が届く可能性があります。
これだとバッテリーもちはいまいちになってしまって、レッツノートを外で使うことができなくなります。
代替策としては、第7世代以前のレッツノートのバッテリー交換をするという方法。
ただし、バッテリー交換ができるモデルであることが前提です。
こういった中古レッツノートにありがちな、「バッテリーが持たない…」 ということを防ぐためにも、 なるべく新しい世代のレッツノートを選ぶのがベストです。
レッツノートにはメモリ増設可能なモデルと不可能なモデルがある
中古レッツノートだけでなく、現行発売されているレッツノートも含めて、メモリ増設が可能なモデルと不可能なモデルの二種類が存在します。
メモリ増設が可能なレッツノートシリーズとしては以下のシリーズが挙げられます。
・CF-LXシリーズ
・CF-Bシリーズ
・CF-SXシリーズ
・CF-NXシリーズ
反対に、メモリ増設が不可能なモデルとして以下のモデルが挙げられます。
LVシリーズ
SVシリーズ
QVシリーズ
RZシリーズ
LXシリーズ
SZシリーズ
XZシリーズ
AXシリーズ
MXシリーズ
基本的にはメモリ増設ができない仕様のモデルが多いので、中古レッツノートを購入の際には、メモリ増設ができる型番のモデルかを購入前に確認するようにしてください。
中古レッツノートでもUSBタイプC充電できるモデルがある
ノートPCの充電というと、アダプターが必要と思ってしまいますよね。
ですが、中古レッツノートの一部には、USBタイプCで充電できるモデルもあるんです。
ただし、中古レッツノートでUSBタイプC充電をするためには、充電器とケーブルそれぞれがPD充電に対応していなければなりません。
PD充電というのはUSB Power delivery(パワーデリバリー)のことを言います。
従来の通常の充電器よりパワーが強く充電スピードが速いのが特徴です。
最大240Wまで電力供給が可能というパワーモデルです。
専用のACアダプターを持ち歩かなくても良いのは、荷物が減ってありがたいですよね。
特に 外出先での利便性が大幅に向上するので、 軽量ノートPCを探している人には大きなメリットといえます。
中古レッツノートの中古は第8世代以降を買え!まとめ
中古レッツノートの第8世代以降を選ぶべき理由をまとめました。
・Windows 11に対応している!
・CPU性能が大幅アップし、動作が快適!
・バッテリーの劣化が少なく、長時間使える!
・メモリ増設可能なモデルがあり、スペックアップできる!
・USB-C充電に対応しているモデルがあり、持ち運びが楽!
中古のレッツノートを買うなら第8世代以降を選ぶのがベターです。
「長く快適に使いたい」
「ストレスなく仕事や作業をしたい」という方は、Core i5-8250U(第8世代)以降のモデルをチェックしてみてください。
レッツノート第8世代の評判をレビュー
レッツノートの中古を買うなら第8世代を買うのがベストという結論に至りました。
もちろん、Windows10のままで良いからコスパ重視、という考え方もあって良いと思います。
ですが、ここでは、一旦、第8世代CPUのCore i5-8365Uを搭載したモデル、Let’s note CF-SV8の評判をレビューしていきます。
パネルに細かな傷はあるが、画面はキレイでキーボードもシミ、ヘタリも無くとても良いものでした。
数年使ってまた購入検討します。
引用元:Amazon”Let’s note CF-SV8”レビューより
こちらのレビュアーさんのレッツノートは当たりを引いたようですね。
色々な業者が中古のLet’s note CF-SV8を出品しているので、かなり当たり外れがあります。
当たりは使用感が少ないレッツノートが届きますが、外れだと使用感のあるレッツノートが届くというイメージです。
こればかりは選んで買うことができないので、初期不良レベルのものでない限りは、あたりを引いたと思うようにしましょう。
再生品とのことでしたが、外観も特に傷や汚れはなく、動作も快調です。良い買い物でした。
引用元:Amazon”Let’s note CF-SV8”レビューより
こちらのレビュアーさんも良い中古レッツノートを引き当てたようですね。
ブラックフライデーで購入しました。
中古品なので、ある程度の傷や汚れは覚悟していましたが、届いた商品は綺麗でした。
製品も軽いので使いやすそうです。
引用元:Amazon”Let’s note CF-SV8”レビューより
ブラックフライデーで買われていることから、セールの対象になっているようです。
通常価格の相場が50,000円前後ですが、ブラックフライデーでは、36,000円という破格の値段で買えます。
第7世代CPU搭載モデルは2万円以下で買えると考えると、やはり第7世代と第8世代との間で価格相場に大きな変動が生じているのが分かりますね。
長く使えるという意味では、第8世代CPUを搭載したモデルの方が良いので、Amazonならセールを狙い目に第8世代モデルを狙ってみましょう。
中古レッツノートの注意点を分かりやすく解説♪
それでは、中古レッツノートを買う際の注意点を簡単に解説します。前述までに重複のあるポイントは省いていきますね。
中古レッツノートのCPU世代を確認
中古レッツノートは現在、第7世代と第8世代が入り乱れている状況です。
第7世代だとWindows11を正式に入れることができません。
無理やり入れているモデルもありますが。
これに対して、第8世代のCPUを搭載しているモデルであれば、今後も問題なく使用可能です。
また、マイクロソフトからもWindows11のサービス移行に伴い、Windows10のサービスが終了するアナウンスがありました。
したがって、今後も安全に使うならWindows11が導入されている第8世代の中古レッツノートを選ぶようにしましょう。
中古レッツノートのバッテリーもちを確認
バッテリーもちは確認できる場合と確認できない場合があります。
中古レッツノートとはいえ、レッツノートですから、常時アダプター接続しないといけないのでは買った意味が半減してしまいます。
そこで、確認が可能であれば、バッテリーがどのくらい持つのかしっかり確認しましょう。
また交換バッテリーに対応しているかも調べてから買うようにしましょう。
中古レッツノートのメモリ・ストレージを確認
中古レッツノートの使い道にもよりますが、最低でもメモリは8GB搭載モデルのものを選びましょう。
こちらで買ってはいけないノートパソコンという特集を組んでいるので、良かったらご確認ください。
レッツノートのメモリは後付けできないタイプが多いので要注意です。
また、ストレージ容量にも気を付けてください。
例えば、クラウドストレージを上手く活用するのであれば、256GB程度で十分です。
特に、中古レッツノートのような中古PCは壊れる可能性があるので、デバイスに直で保存するのは非推奨となります。
あくまでも、クラウドストレージや外付けUSBやSSDを活用して、なるべく中古レッツノートの内部にファイルが保存できないような仕組みづくりをすることをおすすめします。
この使い方なら、SSD容量が256GBでも活用できます。
中古レッツノートの外装をチェックする
これはAmazonなどのECサイトで中古レッツノートを買うときは中々難しいのですが、例えば、リアル店舗で中古レッツノートを買う場合には、外装、つまり筐体にも気を配りましょう。
外装がはげている程度ならまだ問題は少ないのですが、例えば液晶モニターとキーボードの境に当たるヒンジ部分が弱っている場合には、使用に問題が出てくるので買わない方が良いです。
一応、中古販売業者もこの辺はしっかり目利きしているとは思いますが、中には売れれば良いと考えている業者もいるので、購入後、ヒンジに弱りがある場合には、例えば持ち運び時に壊れる可能性があるので、返品・交換などの手続きを取るようにしましょう。
また、確認可能であれば、キーボードもしっかり動作するか確認してください。
ホイールパッドもレッツノートの命とも言えるパーツなので故障や不具合がないか、購入前、後に確認するようにしましょう。
中古レッツノートの付属品もチェックする
中古レッツノートだけが届くのか、それとも、純正アダプターも含めた製品一式が届くのかはしっかり確認するようにしてください。
互換品だと本来の性能を発揮できない可能性もあります。
オフィスソフトも付属しているか否かで基本的には販売価格が大きく異なってくるので注意が必要です。
中古レッツノートの保障や返品ポリシーを確認
中古レッツノートが誤作動や実質的な初期不良品だった場合の返品ポリシーも確認しておきましょう。
Amazonの場合、Amazonが間に入って返品、返金手続きをしてくれることもあります。
優良な業者ならこの辺の対応もきっちり行ってくれます。
また、中古PCは性質上の問題から保証期間が1か月や3か月と短い場合が多いんですね。
どの期間までなら交換や修理対応を無償で行ってもらえるのか、しっかり確認するようにしましょう。
少なくとも、ジャンク品の表記がある場合や訳アリ品は買わないように注意しましょう。
中古レッツノートの注意点を分かりやすく解説♪まとめ
中古のレッツノートを買うなら、ここをチェック。
・第8世代以降(Core i5-8250U以上)を選ぶ
・バッテリーの寿命や交換可否を確認
・メモリ・SSDの容量を確認
・外装の傷やヒンジの状態をチェック
・ACアダプターやOfficeの付属品を確認
・保証や返品ポリシーがしっかりしているショップで買う
「中古だから安い!」だけで選ぶと失敗することも当然あります。
ですが、業者をしっかり選定したうえで、優良な中古レッツノートを選べば、長く使えることもあり、コスパは良いですよ。
中古レッツノートはなぜ安い?レッツノートを中古で買う際の注意点を解説!まとめ
今回は、中古レッツノートがなぜ安いのか?
そして、レッツノートを中古で買う際に注意すべきポイントを解説しました。
中古レッツノートの多くが企業で使われたリース品の可能性が高く、数が多いことから一個当たりの値段が安く設定されているのだろうと思われます。
また、極端に安い場合には、本来なら搭載できないWindows11を無理やり搭載した第7世代のCPU搭載モデルもあります。
コスパ重視ならAmazonで買うのもありですが、中古の中でも良品を手に入れたいなら、大手関西電力グループが運営するPC-NEXTでレッツノートを探してみてください。