チャイルドシートは小さな子どもが車に乗る時には絶対に必要なアイテムです。
ここでは子ども用品を多く扱っている『Nebio』のチャイルドシートについて紹介していきます
また、『Nebio』がどこの国の会社なのかも調査。
『Nebio』チャイルドシートの魅力とともにお伝えします♪
チャイルドシート『Nebio』はどこの国の会社?
『Nebio』は日本の兵庫県にある会社です。
株式会社中塚小児車工業所という会社のブランドなんですよ。
日本企業というだけで安心感がありますね。
チャイルドシート『Nebio』の公式HPはある?
『Nebio』の公式HPがこちらです。
https://nebio-online.jp/
チャイルドシート『Nebio』の会社概要はある?
『Nebio』の会社概要は見当たりませんでした。
会社としての公式HPは持っていないようですね。
『Nebio』チャイルドシートの特徴・魅力をレビュー♪
子どもの安全を守るのに欠かせないチャイルドシート。
『Nebio』のチャイルドシートは新生児から11歳までと対応年齢が幅広いのも特徴的ですね。
『Nebio』チャイルドシートの特徴、魅力を見ていきましょう。
『Nebio』チャイルドシートは360度回転式
『Nebio』のチャイルドシートは360度回転させることができるので、新生児用のモードにするのが簡単になり、新生児を車から乗せたり下ろしたりするのが楽になります。
新生児の間は背もたれにチャイルドシートの正面を向けて設置し、体重が増えてきたらチャイルドシートを車の正面と合わせて使用していきます。
チャイルドシートの向きを変えるのも回転式ならばすぐにできて、楽なうえに便利です。
車の座席に対して後ろ向きに座っている新生児をチャイルドシートから降ろすのは意外と大変です。
新生児をチャイルドシートから降ろす時も360度回転式ならば安全に降ろすことができます。
360度回転式ならばドアの方にシートを向けることで首が座っていない新生児でも安全に降ろすことができます。
狭い車内でも360度回転してくれることによって無理な姿勢をとらなくて済みます。
車のドアを開けてママ・パパが外に出てから降ろすことができるので楽に降ろすことができます。
『Nebio』チャイルドシートはISOFIX対応
『ISOFIX』とはチャイルドシートをシートベルトなしで固定することができる、新しい固定方式の事を指します。
チャイルドシートをシートベルトで固定しようとすると設置するのが思いの外大変ですよね。
チャイルドシートの裏側にシートベルトを通すのは狭くて大変でした。
ですが『ISOFIX』対応のチャイルドシートならば専用金具で簡単にしっかりと固定することができます。
車が『ISOFIX』対応車でしたら簡単に固定することができます。
2017年以降に発売された車のほとんどが『ISOFIX』対応車となっているので今では多くの種類から選ぶことができるはずです。
昔から乗っている車ですと非対応車が多いため『ISOFIX』で固定できるか気をつける必要があります。
『Nebio』チャイルドシートはUN ECE R44/04合格品
UN ECE R44/04とは自動車の幼児拘束装置の基準を示したものになります。
つまりはチャイルドシートの安全基準を合格した商品だということです。
国連のヨーロッパ経済委員会が安全基準を設けたものになります。
国連と聞くと安全性も高く感じますね。
これを日本も共有しているため、この基準に合格していれば日本でも販売が可能ということになります。
ただ安全基準合格と記載があっても信憑性に欠ける部分があるかもしれません。
UN ECE R44/04合格と記載がある方が信頼できる商品だと感じますね。
大切な子どもを守るチャイルドシートは他の商品よりも安全性を第一に考えるものです。
信頼できる合格商品を購入していきましょう。
『Nebio』チャイルドシートはグループ0+/1/2/3
まずチャイルドシートのグループとは何なのでしょうか。
簡単に言うとチャイルドシートの対応年齢と体重になります。
『Nebio』のチャイルドシートの場合、グループは『0+/1/2/3』となります。
つまりは36kg以下の0歳から11歳ごろまで使うことができるチャイルドシートということになります。
生まれてから長い期間使えるので、子供の成長に合わせてチャイルドシートを買い替える手間がなく、この点、コスパも良いです。
『Nebio』チャイルドシートなら新生児~11歳頃と幅広く使える
『Nebio』のチャイルドシートで一番の魅力だと思っているのが使用年齢の幅がとても広いことです。
初めてチャイルドシートを購入する人は『なぜ新生児から11歳ごろまでつかえるの?』と思うかもしれません。
それは3つのタイプに変えることができるからです。
買い替えをせずに小学生の高学年まで使えるのはかなり嬉しいですよね。
これから何かと出費が増えてくることを考えると、こういったところで節約しておきたいところです。
自転車のように、どうしても成長とともに買い替えが必要になってくるアイテムもありますが、『Nebio』チャイルドシートは一度買えば、通常のシートベルトへ移行するまでずっと使えるので経済的です。
『Nebio』チャイルドシートは座り心地も快適♪
『Nebio』のチャイルドシートは座り心地も抜群です。
赤ちゃんの時には首周りをしっかりと守ってくれる上にフラットな姿勢で乗ることができるため、赤ちゃんもゆったりと座ることができます。
柔らかなクッションシートで奥行きもあるため、子どもが大きくなっても深く座ることができるため乗り心地がいいです。
また通気性の良いメッシュ生地のため汗をかいたときも乾きやすく手触りも良いことでしょう。
メッシュ生地というのは結構ポイントが高いと思っていて、特に夏場は蒸れやすくなります。
もし、背中にあせも等ができてしまったら可愛そうなので、通気性の良いメッシュ生地がありがたいです。
『Nebio』チャイルドシートは水洗いができて清潔
新生児から11歳頃まで幅広く使えるためチャイルドシートが汚れてしまう機会も多いですよね。
毎回クリーニングに出すのはお金もかかるし大変です。
ですが問題ありません。
『Nebio』のチャイルドシートはカバーやクッション部分を取り外して水洗いすることができます。
手洗いのみですが、チャイルドシートを清潔に保つことができます。
チャイルドシートは子どもの食べこぼしや靴の泥などで何かと汚れてしまうものです。
好きな時に水洗いができるのは衛生的で、子供の養育環境を整えてくれます。
『Nebio』チャイルドシートの評判をレビュー♪
『Nebio』チャイルドシートの評判を見ておきましょう♪
取り付けはシートベルトで固定するものよりは力が必要な箇所があって大変かもしれませんが、女性1人で取り付け可能でしたのでそんなに難しくありません。
個人的に回転させる方法や、シートベルトの長さ調節が簡単に出来て楽チンだな!と感じました。
ただ実際につけてみると、ごっつくて大きめ?なのかシートには擦れるので気になる方はシートカバーを使うことをオススメします!
引用元:Amazon『Nebioチャイルドシート』レビューより
チャイルドシート『Nebio』はどこの国の会社?『Nebio』チャイルドシートの評判をレビュー♪まとめ
今回は、チャイルドシート『Nebio』がどこの国の会社なのか調査してみました。
チャイルドシート『Nebio』は兵庫県にある日本メーカーでした。
チャイルドシート『Nebio』の評判もかなり良かったです。
『Nebio』のチャイルドシートは新生児から11歳頃までと幅広い年齢に合わせた作りとなっています。
大きくなった子どもも無理なく座ることができるため長く使っていけるチャイルドシートです。
また『Nebio』のチャイルドシートは『ISOFIX』対応なのでシートベルトで固定する面倒もありません。
『Nebio』のチャイルドシートは安全面や使いやすさを考えてもおすすめの商品と言えます。
子どもが使う商品は子どもの事を一番に考えてくれている物がいいですよね。