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【口コミ】ラスカル バギーボード レビュー|取り付け簡単でお出かけが快適に!

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小さなお子さんが二人いると、お出かけのたびに大変ですよね。下の子はベビーカーに乗せられるけれど、上の子が「歩きたくない」とぐずることもあります。そんな時に便利なのが、ベビーカーに取り付けられるバギーボードです。兄弟や姉妹を一緒に見守りながら移動できるので、安心感もぐっと高まります。

目次

バギーボードとは?

バギーボードは、ベビーカーの後輪フレームに取り付けて、上の子が立ったまま乗れるようにする立脚ボードのことです。下の子はベビーカーのシートに座り、上の子はママやパパの近くでボードに立って一緒に移動できる仕組みになっています。単に乗せるだけでなく、視界に二人の子どもがしっかり収まるため、常に安全を確認できるのが大きな安心材料です。

歩き疲れやすい年齢の子どもでも、自分のペースで移動できるので、ぐずりを減らせるのもメリット。交通量の多い道路や人混みの中でも、親のすぐそばに子どもがいるので迷子の心配も軽減されます。また、ベビーカーを押しながら上の子の手をつなぐ必要がなくなるため、パパやママの腕や腰への負担も減り、長時間の外出でも快適に過ごせます。兄弟や姉妹が一緒にお出かけを楽しめるようになる、子育て家庭にとってとても心強いアイテムです。

主な特徴

取り付けはとても簡単で、工具は一切必要ありません。ベルト式のコネクターをベビーカーのフレームに巻き付けるだけで装着できるので、力の弱い方でも扱いやすく、外出先で急に取り付けたいときにも手間取りません。しっかりと固定されるため、走行中にぐらつくこともなく安心です。

タイヤにはサスペンション機能が備わっており、段差や舗装の悪い道でも衝撃を吸収してくれます。そのため、子どもが立っていても不快に感じにくく、静かでスムーズな走行が可能です。滑らかな動きは親にとっても操作のしやすさにつながり、長時間のお出かけでも負担を軽減してくれます。

本体は軽量設計で持ち運びやすく、1.5kg程度と女性でも片手で楽に扱えます。使わないときは付属のベルトで吊り下げられるので、ベビーカーの邪魔にならず、収納や持ち運びもラクラク。外出先で急に必要になったときでも簡単に切り替えができます。

さらに、安全性への配慮も抜群です。すべりにくい加工が施されたボードは、小さな子どもの足でも安定感があり、急な動きでもしっかり踏ん張れます。加えて、前や横からの落下を防ぐ三方向の囲いが設けられているため、安心して利用できる構造になっています。これにより、子どもも親も安心してお出かけを楽しむことができます。

実際に使ってみた感想

実際に使ってみると、上の子が楽しそうに笑顔で乗ってくれました。特に疲れてしまったときや、歩きたくないとぐずる場面でも、バギーボードに立たせると不思議と気分が変わり、スムーズに移動が続けられます。親としても「歩かせなければ」と焦ることがなくなり、お出かけ全体がストレスフリーになりました。

タイヤの動きはとても静かで、振動も少なく安定感があります。舗装の良くない道やちょっとした段差でも、ガタガタせず安心して押せました。カーブを曲がるときやバックで方向転換する場面でも、思った以上にスムーズで操作性に優れています。重たい荷物を積んだ状態でもバランスを崩さずに動かせるので、買い物や旅行時にも助かりました。

さらに、ベビーカーの折りたたみやブレーキ操作についても心配していましたが、正しく位置を調整して取り付ければまったく干渉せず快適に使えました。最初は少し取り付け位置を試行錯誤しましたが、一度ベストポジションが決まれば毎回安心して利用できるようになります。実際に使ってみて、「これは本当に子育てを助けてくれる便利アイテムだ」と実感しました。

メリット・デメリット

メリットはたくさんあります。兄弟を同時に見守れること、迷子防止になること、そして移動がとても楽になることです。上の子が自分の意思で立って乗れるため、親も子どもも気持ちに余裕が生まれます。さらに軽量でコンパクトなので、玄関先や車に積んでおいてもかさばらず、日常使いから旅行まで幅広いシーンで活躍できます。買い物の荷物が多いときでも、上の子を抱っこせずに移動できるため、体力的な負担を大きく軽減してくれるのも魅力です。

一方で、対応しないベビーカーもあるため、購入前にしっかり確認が必要です。特にベビーカーの幅や折りたたみ方式によっては取り付けが難しい場合があります。また、慣れるまでは取り付け位置を調整することがあるかもしれず、最初のうちは何度か試行錯誤する必要が出てくるかもしれません。それでも一度ベストな位置が見つかれば、毎回快適に使えるようになり、利便性を実感できます。

他の移動手段との比較

抱っこひもだとパパやママの肩や腰への負担が大きく、長時間の外出では体力的にかなり厳しくなりがちです。二人乗りベビーカーは確かに便利ですが、本体が大きく重いため持ち運びや収納に困ることも多く、公共交通機関や狭い店内では不便さを感じることもあります。その点、バギーボードは後付けでシンプルに取り付けられるため、普段使っているベビーカーをそのまま活用できるのが大きな魅力です。追加の大きなベビーカーを購入する必要がないので経済的でもありますし、使わないときは取り外したり吊り下げて邪魔にならないようにできるのも便利なポイントです。さらに、上の子が自分の意思で立って乗れることで「自分も一緒にお出かけしている」という満足感を得られ、兄弟との距離感も自然と縮まりやすくなります。親にとっては体の負担を減らしつつ、子どもにとっては楽しみながら移動できるという双方にメリットのある選択肢です。

お手入れ・メンテナンス方法

タイヤや接続部にホコリや泥がたまりやすいので、定期的に拭き掃除をしてあげると安心です。布やウェットティッシュでサッと拭くだけで清潔に保てますが、頑固な汚れがついた場合は水で軽く湿らせた布で丁寧に拭くとより効果的です。タイヤ部分は細かい砂や小石が挟まりやすいため、ときどき裏側まで確認して汚れを落としておくとスムーズな走行を維持できます。

また、金具やベルト部分は使用頻度が高いほど摩耗しやすいため、ゆるみや劣化がないか定期的にチェックしておくと安心です。必要に応じてベルトを締め直したり、消耗が気になる場合は交換を検討するのも良いでしょう。

長持ちさせたい方は、屋外に置きっぱなしにせず、雨風や直射日光を避けて玄関や室内で保管することをおすすめします。特に夏場の高温や冬場の湿気は劣化を早める要因になるため、環境の良い場所で管理することが大切です。

実際のお出かけシーン

公園へのお散歩やスーパーでの買い物のとき、バギーボードは大活躍します。ちょっとした距離でも上の子が疲れて座り込みそうなときに、立って乗せるだけで気持ちが切り替わり、移動がスムーズになります。人混みや交通量の多い道でも、上の子がパパやママのすぐそばにいるので安心ですし、親の視界に常に収まるため安全面でも大きなメリットがあります。

旅行の際にも使いやすく、長距離の移動や観光地を歩き回るシーンでも負担を大きく軽減してくれます。空港や駅での待ち時間でも上の子を安全に近くで待たせられるので、迷子防止にもつながります。さらにテーマパークや大型ショッピングモールなど広い施設内でも、子どもが「歩き疲れた」と言うたびに抱っこを繰り返す必要がなくなり、家族全員の体力を温存できます。こうした実際のお出かけシーンでの活躍ぶりを体験すると、バギーボードが育児生活をより快適にしてくれる存在だと実感できます。

取り付け方法ガイド

取り付けは3ステップです。まずコネクターのストラップをフレームに巻き付け、しっかり位置を合わせます。このとき、左右の高さや角度がずれないよう注意しながら取り付けると後の走行が安定します。次にストラップをしっかり引き締め、ボルトを回して固定します。ここで十分に締め付けを行うことで、走行中に緩む心配を減らせます。最後に高さや奥行きを調整して完成です。子どもの背丈や足の長さに合わせて調整できるため、快適な乗り心地を確保できます。さらに仕上げとして、ブレーキや折りたたみの操作に干渉しないか必ず確認してください。干渉がある場合はコネクター位置を少しずらすなど微調整を行うことで、安全に使える状態に整えることができます。

購入前チェックリスト

  • ベビーカーの幅が25〜51cmかどうかをチェックしましょう。幅が合わないと取り付けできないため、購入前に必ず測っておくことが大切です。
  • フレームの形状(丸・四角・オーバル)に対応しているかを確認してください。特殊な形状のフレームだと固定が難しい場合があります。
  • 折りたたみやブレーキの操作に問題がないかも重要です。取り付けた状態で折りたためるか、ブレーキがきちんと作動するかを試しておきましょう。
  • お子さんの体格や年齢に合っているかも見ておくと安心です。立って乗るため、バランスが取れる年齢かどうかも判断基準になります。
  • 使わないときの収納方法を想定しておくのもポイントです。吊り下げて収納できるか、玄関先でのスペースがあるかも考えておきましょう。

これらを確認してから購入すると、実際に使い始めてから「想像と違った」といった失敗を防げて安心です。

使わないときの収納&工夫

使わないときは付属のベルトで吊り下げると、ベビーカー走行の邪魔にならず快適に押すことができます。吊り下げたまま移動できるため、途中で急に使いたくなったときにもすぐに取り出せるのが便利です。

自宅での保管も工夫次第でより省スペースになります。折りたたんだベビーカーと一緒に置くことで玄関や収納スペースを圧迫せずに済みますし、フックや壁掛け収納を活用すればさらに整理整頓がしやすくなります。旅行や車移動の際はトランクに入れてもかさばりにくく、出先でもスムーズに取り出せます。

ちょっとした収納の工夫をすることで、使わないときも邪魔にならず、必要なときにサッと使える状態を保てるのは大きな魅力です。

ユーザーの声(口コミ)

「上の子が楽しそうに乗ってくれるので助かる」 「想像以上に静かでスムーズに動く」 「取り付けが簡単で忙しいときにも便利」 「長時間のお出かけでも子どもが疲れにくく、ぐずりが減った」 「二人連れでも安心して移動できるので、公園や買い物が快適になった」 「旅行やテーマパークでも大活躍して、家族全員が助かっている」

こうした実際の声を取り入れると、購入を検討している方にも具体的な使用シーンをイメージしやすくなり、リアルな参考になります。

こんな家庭におすすめ

  • 兄弟や姉妹を連れて出かけることが多い家庭
  • 上の子が歩き疲れやすい家庭
  • 公園や買い物など日常的に外出が多い家庭
  • 公共交通機関を利用して移動する機会が多い家庭
  • 旅行やテーマパークなど長時間歩くイベントに参加する家庭
  • 上の子の「自分も一緒に移動したい」という気持ちを大切にしたい家庭

こうした条件に当てはまるご家庭にとって、バギーボードはお出かけを快適かつ安全にする強い味方になります。

まとめ

バギーボードは、兄弟を連れてのお出かけをぐっと楽にしてくれる心強い育児アイテムです。安全性と快適さを兼ね備え、取り付けもシンプルで初めて使う方でもすぐに扱えます。実際に使用してみると、子どもが安心して乗れる安定感や親の負担が減る便利さを強く感じられます。さらに旅行や買い物など様々なシーンで活躍し、日常の移動がより楽しく、家族みんなが笑顔で過ごせるようになるでしょう。お出かけがもっと快適で安心になるので、育児グッズのひとつとしてぜひ検討してみてください。

 

note版「ラスカルバギーボード口コミレビュー」記事をご覧ください。

アメブロ版「ラスカルバギーボード口コミレビュー」記事をご覧ください。

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この記事を書いた人

大学時代、PCのオンラインゲームをプレイするようになり、そこからパソコンやガジェット、家電の世界に興味を持つようになる。大卒後、法律事務所にて一般事務からパソコン設定等のファシリテーション業務をこなし勤務していたが、結婚を期にすっぱりと辞め専業主婦に。現在、子育てをしながら家電ブログ『ユイログ』を運営中。ITパスポート合格、使ってるPC構成はGALLERIAのAMD Ryzen 5 2600、GEFORCE GTX1650SUPER、メモリ8GB、SSD512GB。限られた予算内でやりくり中だが、現在、上位PCへの買い替えのため奮闘中。

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